うちごはん

鶏の揚げ焼き


シュウマイに続くわが家の定番つまみになった鶏の揚げ焼き。
好きな部位の鶏肉に、ヌクマム・トウガラシ・レモングラスのみじん切り・しょうが・にんにくをばんばんまぶして漬け置きにしてから揚げます。
揚げたあとにグリルすると皮がパリパリになってさらにいいっぽい。
ウチのレモングラスは主人がベトナムから持ってきた(←たぶん合法に・・・)生のものを刻んで使っているのでかなり香りがよくておいしい。レモングラス栽培したいです。

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華南のシュウマイ


日曜日は夜更かしできないので、昼からビールを飲むものです。
写真は広東、広州など、華南中国で食べられているシュウマイ。気候が温暖な地域だからか、具に油をあまり使わず、薄い皮で仕上げた感じが特徴だそうです。
作り方は、バラ肉スライスを中華包丁などで徹底的に切り刻みながら、粘りが出るくらいのひき肉状にします。
そこに、塩・しょうがの絞り汁・ごま油・白ネギのみじん切り・乾燥椎茸と干しえびを一緒にもどして、みじん切りにしたもの・それをもどした汁・あれば紹興酒(なければ麦焼酎)・あれば中国醤油(なければキッコーマン的なもの)入れてしっかり練ったら、最後にコーンスターチもしくは片栗粉を入れてひとまとめに。
皮は市販のシュウマイの皮を使い、てきとうに丸めて蒸します。種さえおいしくできていれば、見た目や包み具合は特に気にしなくていいとおもいます。

こちらは、上記のタネにウコンの粉と生ウコンのみじん切りを加えたもの。ウコンは、粉だと日本でも手に入りやすいけれど、生ウコンはなかなか見たことがないですね。今回は、ベトナムで買ってきたものを保存しつつ、ちびちび使いました。

ウチのシェフ近影。

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蒸し鶏


週末なので家で昼ビール。ウチの料理としてだいぶ定着した蒸し鶏です。
水を張った鍋に鶏肉(もも肉もしくは胸肉をお好みで。丸鶏ならなおよし)を入れ、しょうがのスライス、長ねぎ、とうがらし、粒の黒胡椒、乾燥の山椒、塩、紹興酒たくさん、あれば八角ひとかけ、ナンプラーを入れて弱火で煮ていきます。
煮上がったらそのまま食べてもいいし、汁につけたまま一晩置くと、もっとおいしくなります。
さらに煮汁でごはん(あれば長粒米)を炊くと、海南鶏飯ができます。
もっと言うと、煮上がった鶏肉を紹興酒に浸けて一晩置くと、酔っぱらい鶏になります~。
丸鶏バージョンはこちら↓

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豚の角煮 あひるのたまご編2日目

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豚の角煮 あひるのたまご編

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東坡肉(トンポーロー)


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海南鶏飯


【レシピメモ】

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冬瓜と豚肉のカンボジア風スープ

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茹でわんたん


【レシピメモ】

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海南鶏飯


【レシピメモ】

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