うちごはん

お客さんごはん

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チホちんがお客さんにきてくれて、うちごはん。

 

Goi ga(鶏サラダ)、東坡肉、野菜いっぱい。

あとたまごケーキも作ったけど写ってない。

 

消してしまった過去の投稿を思い出しながらなので、ぎこちないなー笑

 

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翌日の残りものごはん。

 

肉のせごはんと、鶏サラダ。

 

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東坡肉の準備。

 

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ヤムウンセンと鶏の竹皮つつみ焼き

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友人と昼飲みに寄ったお店が期待以上においしかった。
タイとか中華とか、火かげんと油脂量が勝負の料理はお店にはかなわないね。
そういえばシェムリアップで通った激うまインドカレー屋も油脂がハンパなく、顔がてかてかになったが、あんだけ大量の油を家庭で使う勇気はない。
このお店はテラス席があって、今の時期は蚊もこないし寒くもないしで、いちばんいい時なのでは。
三茶近辺のひと、こんどまたつきあって~。
写真はウチで作ったタイ料理。
右側は春雨のサラダ。ヤムウンセン。左側のは、鶏肉をしょうがやナンプラーで味付けして鶏の皮で巻き、魚焼きグリルで焼いたもの。
竹の皮の香りが肉と脂に移って、今まで食べたことがないうまさ。タイフェスで売ってたら金払って買うわ。1コ300円。

 

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夏に食べたもの

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Twitterで満足しているあいだに、すっかり秋。
主人がベトナムにいた時は年に2~3回は何かと理由をつけて旅しており、ブログも更新しがいがあったというものですが、彼の帰国後、夫婦してすっかり東京のサラリーマンとなった今は、旅する機会が少なくなってさみしいを通り越し、人生の楽しみがなくなってしまったような喪失感を抱えております。

写真は、夏休みに実家で作った冷やし中華。
ワタシの実家は洋食系のレストランで(過去形)、学芸大学で10年、長野県伊那市で30年と、ちょうど40年営業を続け、2006年に定年退職的に店じまいをしました。
晩年は洋食というよりも言われれば何でも作ります的な風情で、それこそメニューもハンバーグ&ローメン(あったんだよね・・・)とかカオスなラインナップになっていた中、冷やし中華はカツ丼(卵とじのほう)に続く人気メニューだったような気がします。
誰かがうっかり口にした「キング(店名)」の冷やしはタレがおいしいね」というお世辞に気をよくした父は、もったいぶってレシピをメモにして渡したりもしていましたが、作り方は、砂糖:醤油:酢:水を2:1:1:3でボウルか何かに入れ、よーくかきまぜるだけ。
最後にごま油とレモン、しょうがのしぼり汁をてきとうに入れてくるくるすれば完成です。
市販のタレはやけに甘いのでおいしいといえばおいしいのですが、特別なものは何も入っていませんでした。

 

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こちらは主人が作った野菜のオーブン焼き。
畑の野菜をてきとうにトマト味で煮込み、皿に盛ってチーズと卵をトッピングして焼いたら完成です。
わが家にはオーブンがないのと、例の猛暑でこういうじっくり焼く系の料理からは遠ざかっていたので楽しかった。
タバスコをばんばんかけて食べたらおいしかったです。

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はんごうライス


みやちんからいただいた飯ごうがまぢで大活躍のわが家。日本でいちばん、飯ごうを日常使いしている家庭だと自負しております。
写真はこの連休で何度もお世話になった林試の森ピクニックのもよう。
ウチから歩いて3分ほどのロケーションで、林試というだけあって木のラインナップも玄人好み(ワタシは素人だけどな)の公園です。
この日作ったのは、飯ごうごはんと、エビとバジルの炒め物。
油を熱したフライパンに、ショウガ、ウコン、レモングラス、にんにく、唐辛子のみじん切りをいれて炒めたところに、てきとうに切った玉ねぎを入れてしんなりするまで炒めたら、ざく切りのトマトとむきエビを入れて炒め、最後にナンプラーとバジルを入れて完成。
そして皿に盛って仕上げにまわすと相当東南アジアっぽくなる調味料がこれ↓
唐辛子の酢漬けです。

これはベトナムで買ったでかい唐辛子を使っていますが、日本で売っている青唐辛子とかでも代用できると思う。
こんど夏にでもやってみよーっと。
酢はふつうの安いミ○カンで充分、というかそっちのほうがうまいです。

こちらは同じく飯ごうで炊いたごはんに、煮たまごと鶏肉とトマトの炒め物をのせた弁当。
さっきのエビの炒め物のレシピに、市販のタイカレーペーストを加えてややアレンジしています。(端折った?)

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ウチの茶碗蒸し


近所の商店街でやっすいせいろを買ったので、最近は蒸し料理がブームのわが家です。
写真はウチの茶碗蒸し。
出汁は手羽先・しょうが・ねぎ・塩を2時間ほど煮込んだものに、ヌクマム・砂糖・日本の醤油・紹興酒をてきとうに入れ、冷ましたところに卵汁を濾して入れたら完成。出汁を手羽でとり、紹興酒を効かせるあたりが、ささやかなアジアンテイストです。
具材は、鶏むね肉に日本の醤油をてきとうにかけて下味したもの(好みの部位で)・レンコン(あらかじめグリルしておくとさらにおいしい)・えびなど魚介類・えのきなどきのこ類・ネギとかをてきとうにカット。
蒸し茶碗に具材を入れ、卵汁を流して15~20分ほど蒸せば完成です。

具をこれでもかと詰めるのが好きで、茶碗蒸しというか卵とじ的な感じの仕上がりにしています。食べる直前には、みつばでなく香菜があれば、なおよし。
好みの具材なら何を入れてもよくて、火加減もてきとうにばんばん蒸しつつ“す”が入っても構わないあたりが、大陸風な茶碗蒸しでした。

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ふつうの焼き鶏


東京にきたのはもう10数年前のことなのですが、まず最初に思ったのは「焼き鳥屋さんが多い」ってこと(笑)
焼き鳥屋を銘打ってなくても、メニューに焼き鳥がある店がすごく多いし、それらのだいたいが、ふつうにおいしい。
「ここの焼き鳥屋はおいしい」というお店にもいくつかお伺いしたけれど、お恥ずかしながらワタシの舌ではふつうにおいしい以上のちがいがよくわからず、今にいたります。焼き立てなら何だってうまいんだもの。
そんな中、ワタシがふつうにおいしいなあ~、と思う中でも一番なのが、ウチの焼き鳥で。
シンプルに塩とコショウでも充分なのですが、主人がベトナムから帰ったばかりの時は、現地のおみやげのにんにく、唐辛子、ヌック・マウ・ユア、ヌクマムを混ぜたタレで、仕上げにライムをまわして食べるのが最高においしいと思うのでした。

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蒸しごはんふたたび


炸子鶏をわが家の定番にするべく再チャレンジ。
今回は鶏を蒸した汁でごはんを炊きました。海南鶏飯。コムガー。カオマンガイ。

ネギ、しょうが、レモングラス、唐辛子、紹興酒、塩を入れて鶏胸肉を茹でますの図。

鶏が茹であがったらそのまま冷まして、茹で汁でごはんを炊きます。
一晩くらい冷ましておくとよりおいしいらしい。

蒸す前のせいろ。
今回は、茹であがった鶏をベトナムのヌック・マウ・ユアという甘い調味料でグリルしてから蒸しています。
これ売りたい。

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レモングラスの揚げ豆腐


ベトナムのど・ローカル居酒屋でよくあるメニュー。
フライパンに油を熱し、にんにく、唐辛子、レモングラスのみじんぎりを炒めたら、揚げ豆腐を入れてカリカリになるまで火を通します。
最後に鍋肌からヌクマムを入れれば完成。
日本にある食材でもカンタンにできるベトめしでした。ビールにあいます。

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目玉焼きと鶏肉のターメリックグリル


この目玉焼きを再現したくてベトナムから食器を買ってきてもらいました。
アルミのフライパンに油をたっぷりめに入れ、ふつうに目玉焼きを作ります。まわりをカリカリにしたいから、油はケチりません。カロリー高くてもしょうがないです。
そういえば飯島奈美さんって最近の料理業界で誰もが見逃していたツボをばつっと突きましたね。檀一雄的な感じ。(壇一雄といえばこのサイトもいいですよ。管理人の方とぜひお知り合いになりたい。)

できあがりの目玉焼き。いつもと写真の撮り方がちがう。
これで焼くとふつーの目玉焼きがすんごくおいしく感じる。中国醤油と香菜、唐辛子を散らしてたべました。

これは鶏肉のターメリックグリル。わが家の定番メニューのひとつです。
鶏胸肉にウコンの粉とヌクマムをばんばんまぶして焼けば完成。

グリルは何でも魚焼き器で済ます家。

この日は天気がよかったので、林試の森公園までカメの散歩に行きました。
カゴからカメを出したとたんに毎回ギャラリーがつきます・・・。

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炸子鶏の蒸しごはん


広州の旧市街(下町みたいなところ)の食堂で食べられているらしい「炸子鶏(揚げ鶏)のせいろ蒸しごはん」。
主人が広州で働いていたときによく食べていたらしく、海南鶏飯よりうまいそうな。海南鶏飯、うまいけど!好きだけど!

今回はウチバージョンの揚げ鶏を載せて作ります。当然これだけでもおいしくてつまみ食いが止まらない・・・。


揚げ鶏とごはん(長粒米がおすすめ)の下準備ができたら、蓮の葉っぱ(なければなくても・・)を敷いたせいろにごはんを移し、ターツァイ(なければチンゲンサイとか)と揚げ鶏を載せて蒸します。ぜんぶ火が通っているので短時間でいいのですが、蓮の葉を使う場合はある程度時間をかけて蒸すと、香りがごはんに移っておいしい。
手前みそですが、日本では見たことのない料理です。
広州ではこのほか、トンポーローを載せたものやあひるのグリルを載せたものなど、いろいろバリエーションがあるらしい。ランチとかにこういうお店があったら、かなりの頻度で買う!

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