出張ごはんがないと、ほぼ納豆ごはんとみそ汁しか食べないから写真が地味。
圧力鍋でごはんを炊くときは、
鍋で炊く時より水加減がシビアに炊きあがりに出る。
鍋で炊く時は水多いかなと思うと、
途中で火加減を強くして飛ばしたり、
ささっとフタをずらして水を飛ばして調節するけど
圧力鍋は一度火にかけたら蒸らし終わりまでフタをあけられないからね。
今日のはちょっと柔らかめ。
出張ごはんがないと、ほぼ納豆ごはんとみそ汁しか食べないから写真が地味。
圧力鍋でごはんを炊くときは、
鍋で炊く時より水加減がシビアに炊きあがりに出る。
鍋で炊く時は水多いかなと思うと、
途中で火加減を強くして飛ばしたり、
ささっとフタをずらして水を飛ばして調節するけど
圧力鍋は一度火にかけたら蒸らし終わりまでフタをあけられないからね。
今日のはちょっと柔らかめ。
圧力鍋のおかげでごはんがうまいうまい。
日本のコメはうめ〜な。。。
ということでおやつむすび。
今日は朝しっかり食べたから、昼はこれでオッケーです。
朝、5時とか6時にごはんを食べるならお昼もしっかりほしいけど、
だいたい朝8時くらいに食べるので、昼はあんまりおなかがすいてない。
昼のお弁当がしっかりある日は、朝はお茶か味噌汁くらいで。
「朝ごはんしっかり食べないと体や脳によくない」という話も聞くけど、
おなか減ってなければ食べなくてもいいんじゃないかなーと思う。
今日のべんとう。
おニュー(死語)の圧力鍋と卵焼きパンを駆使したふつうの弁当だよ。
(何度も言うけど、買ったことは過去に記録したのに消しちゃった)
卵焼き、サバ塩焼き、キャベツのしょっつる炒め、玄米ごはん。
炊飯以外に用途が思い当たらない割りに図体がでかいイメージで、
今まで、圧力鍋を買うのに躊躇していた。
でもでもでも、こんなにおいしく玄米が炊けるなら、
今すぐ買いなさいと10年前の私に伝えたい。
ハタチくらいから徐々に玄米食だったくせに、
ずっと鍋で炊いてたなー。もったいなー。
たまご焼きとサバの皮目アップ。
たまご液を漉したらすんごくふわふわでおいしかった〜。
でも漉せなかった白身の固まりがちょっともったいない。
前の晩に作りました。
もう寝なきゃー。
今日は朝からさっきまでずっと会議か原稿書きでした。
小指がひくひくする。
主人が今月から上海赴任になり、また、東京と海外でそれぞれ暮らすようになりました。
空港で送りだした時は「あー、行っちゃった」と思うし、帰ってくる時はとっても楽しみだけれど、
結婚する時からたぶんそうなることが予測されていたので、
寂しい、とか困る、とか、そういう感覚はないのが正直なところ。
ずーっと一緒にいると、一緒じゃなくなった時のことが想像しづらくなるし、
ずーっと離れていると、一緒になった時にお互いのペースとかをチューニングしなおす必要があったりするけれど、
ウチの場合は物理的に、たびたび帰れる距離を転々としているので、
今のところそのどちらでもなくすごしています。インディペンデント家族。
写真は、赴任の前にめずらしくワタシが作ったサンドイッチ。
ウチの店で出していた、喫茶店風のふつーーーーーなハムチーズサンドと、タマゴサンドです。
店で出していた当時、サンドイッチのパンは1斤×4コぶんの長いサイズのものをユニーとかモンパルノとかのパン屋さん(わかる人だけわかればいいや)でカットしてもらっていましたが、
そのうち、こういうサンドイッチが出ることも少なくなり、市販の8枚切りで十分足りるようになったような。
いつかの法事の際、お客様用に久々にたくさん作ったのを主人が気に入って、今でもたまに作っています。
How to Cook Better ~Shaun Hill
「料理が上手くなるコツは、レシピでも技術でもない。食の経験、つまり“何を食べてきたか”が一番の決め手になる」(ワタシ訳)
みたいなことが冒頭から書いてあるレシピ本です。(著者はイギリス人)
サイゴンの書店で買ったのかな?
プロローグの文末が、
「料理が上手くなるには、とにかくいろんなものを食べるのがいい。
その時は、1杯のワインも忘れずに!」
と締まっているところもいい。
このサイトもいい線いってるけど、ちょっとキレイすぎかも。おしい。
毎日放送の「知っとこ!」という番組の「世界の朝ごはん」というコーナーがたいそう好きで、金曜にいくら夜遊びをしようと、翌朝このコーナーを見るために目覚ましをセットしているくらい。
土曜日の朝は、呑気な旅番組が多くてよい。
それに比べて日曜の朝は週間ニュース統括とか政治討論とか翌日の出勤にそなえた番組ばっかりだね。
上の写真は、サイゴンでよく食べていた超おいしいバンミー屋台。
そういえば、イトシアの地下にバンミーが売っているのを発見。日本ではじめて見ました。くいてー
こちらはプノンペンのお粥屋さん。
塩もなにもない白がゆに、鹹蛋とかフナの煮たヤツなど、好きなトッピングを選んで食べるものでした。
ところで…
花火大会がある日は浴衣の女の子を多く見かけるなか、言いたくないけど、重ねがさね言いたくないけど着こなしが目に余る。
髪を盛ろうとギャルメイクだろうとそんなことはどうでもよいしむしろやればいいと思うのだけれど、
ナゼみんな、おはしょりがだぶっとしていて裾丈が短いんだ???
ナゼみんな、洋服のブラジャーをつけて着物を着る???
神田うのの着物はそれこそヒョウ柄とかシフォンとかレースとかてんこ盛りだけど、変にならないのはちゃんと着付けをしているから。
丈が短いといかにも貧乏くさく、胸や腰のラインが強調されると着崩れたようで汚く見えるのに、ナゼみんな揃ってそうしているのかがわからん。
きのうは、新宿で袷が逆な子を2人も見かけて相当びっくりしたので、言いたくないけどひかえめに声をかけてしまったよ・・・。
彼女たち、素直に聞きつつ直さず出かけたっぽいけど、かわいそうに。それは死に装束ぢゃ。
行く先々でどれほど恥をかいたことか、想像するだけで不憫なことよ。
着物は間違えながら覚えていくものなので、着方を間違うことは悪くない。
でも、死人の着付けで家から新宿まで誰にも注意されずにたどりついたっていうのが、かなりどびっくりなことだな~・・・と思いましたとさ。
あーあ。
今どき柄や素材でうるさく言われることもないだろうし、基本さえ押さえていれば何やっても構わんのに、言わせんなよ。
主人が現地在住だったのでツアーやひとり旅ではまず行けないところを旅してきたことと、旅の写真がそれこそたくさんあるので、それをネタに綴っていこうとブログを再開したものの、最近東南アジア縛りで更新していくのが窮屈になってきた。
ネタはまだたくさんあるんだけど、なんていうかワタシのデイリーではないし、旅の記憶を掘り起こして書く以外にも、好きな本やむかついた出来事とか、いろいろ雑多に書きたいし。という感じで。
といいつつベトナムのお土産紹介。
干しイカ、乾燥腸詰め、乾燥エビと、見事に乾物だらけ。
ワタシはこの乾燥エビが大好きで、毎日カミカミしすぎて最近は慢性的にアゴが痛いくらい。アゴの噛み合わせ?がたまにコキコキ言うので、ちょっと危険を感じています。
この日は成田までけんちゃんをむかえに行き、同行していたけんママを羽田まで送ったあと、(ベトナム⇒成田⇒羽田⇒伊丹って難儀な道のり。そんなチケット売るなと思ったり)
展望デッキでビールを飲みながらお土産をカミカミした。
実は大好物のバンミーも持って帰ってきてもらったのだけれど(ナマモノ)、長旅で見事に潰れていたので写真はナシ。おいしくいただきました。
気持ちよくビールを飲んで家に帰り、私たちもゆっくりするか~と思っていたところ、もういいかげん関西のご自宅に着いていいハズのけんママが帰宅していないことが発覚(御齢7●歳)。
長旅の後だし年齢も年齢だしで、空港や駅、派出所などほうぼうに電話をかけて捜索すること数時間、けんママはひとりで無事家にご帰宅なさったのでした。
聞くところによると、「難波であぶらを売ってた」そうで、おなかが減ってゴハンを食べたりぶらぶらしていたとのこと。
ウチの主人はふいっと海外へ行ったりしてしまうのが常識な根っからの放浪者だったりするのだけど、これはもう、抗えない血なんだな。と。思った出来事でした。
華南のシュウマイを、ウチ用の小慣れた料理にすべくアップデート中。
今回は塊肉でなく、スライスのバラ肉を使ったので、より口当たりがよいです。
ひき肉(スライス肉をたたいたもの)に、しょうがの絞り汁・紹興酒・塩・コショウ・中華醤油(なければふつうの醤油)・干ししいたけを戻して刻んだもの・乾燥エビのみじん切り・ネギのみじん切り・生ウコンのみじん切り(なければ割愛)・片栗粉を混ぜてねりねりしつつ、シューマイの皮に包んで蒸します。
肉はひき肉よりも、安くてもいいからスライスをたたいたほうが断然おいしい。ここポイントです。
12月にダンナさんが帰国したタイミングで、ささやかにウェディングパーティーを開きました。お越しくださった方、お祝いの言葉をくださった方、本当にありがとうございました。みなさんと一緒にすごした時間は、いい、冥土のおみやげになると思います。
写真は、パーティーの合間に撮影してもらった中の1枚です。テーマは、「インドシナのマフィアとその情婦」。うそです。