パークセー


カンボジアのネタをアップしようと思ったのだけれど、あんまりいい写真がなくて残念。
写真は、シェムリアップから飛行機で2時間ほど移動した、ラオス南部のパークセーという田舎街にきたときのもの。ラオスといえば首都のヴィエンチャンや、南部のサヴァナケットがメジャーどころらしく、飛行機はトランジットの白人が多かったですね。
この空港は送迎タクシーも呼ばなきゃこないような閑散としたど田舎で、ようやくつかまえたタクシーもばか高かったりしました。でも他を選びようがないので、これに乗るしかないんですが。

宿がある中心地までタクシーで移動し、とりあえずビール。
ここはインド系のお店で、店員がやけにフレンドリーでした。そのうち1名は見た目にもわかりやすいゲイだった。
写真は主人です(日本人)。勝手に写真のせてごめんね。

街なかを歩く時の基本ファッション。
ワタシの感覚なのですが、日焼け止めって塗っても意味がない感じしませんか?炎症にならずキレイに焼けるだけというか。隠すのがいちばんどす。

泊った宿(ここがかなりよかったのですが、写真あったかな・・・)の近くにあったベトナム系の食堂で食べたスープとごはん。ゴーヤとひき肉が入ったさっぱり系のスープです。暑いときでもさらさら食べられて。
ラオスはベトナム語が通じるお店も多く、バンミー屋なんかもちらほらありました。
そしてど田舎だとかタクシーでぼられるとか言いつつ、この街は本当にキレイなところで。
植民地時代の建物とか、メコン河沿いのビール屋とか、白人ナイズされていないインドシナの雰囲気が、そのまま残っています。
ラオスの写真は多少あるので、追ってアップしていきますね。

カンボジアで撮った少ない写真の中で、唯一気にいったもの。
自転車でアンコールワットへ向かうワタシです。

実はこのあと、アンコールワットのチケット売り場で脱水症状になりぶっ倒れています。炎天下ではしゃいで自転車を飛ばし過ぎたのが原因と思われ。
気がついた時はたくさんのクメール人に囲まれ、主人に冷水をばんばんかけられていました。世界遺産だけあって警察や救急車もきちゃってさ・・・。
でもクメール人は親切でした。不謹慎とわかりつつ、写真撮っとけばよかったな・・・

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